こんにちは！お酒の弱いトレーナーかずしです！
今回は「腰痛の人は腹筋をやらない方が良い？
について解説をしていきますね。
こんな方におすすめです！
・腹筋が苦手な方
・腰痛のある方
・腹筋を全然していない方
・腹筋を割りたい方
・楽して痩せたい方
僕は普段パーソナルトレーナーとして
活動をしておりますが、
多くの方が腰痛で悩まれています。
特に女性ですね。
腰痛といっても色々な種類があります。
「腰痛持ちだけど、腹筋をしたい」
このような方が非常に多いです。
今回はこの記事で「腹筋と腰痛の関係」
について解説をしていきますね。
Contents
腰痛があるなら腹筋はやらない方が良い？
まずは腰痛があるなら腹筋はやらない方が良い？
について解説をしていきますね。
結論からお伝えすると、
腰痛持ちの方でも腹筋の種類によっては
行っても良い場合と良くない場合があります。
多くの方が悩んでいる腰痛は、
腹筋が弱い事が原因の一つだと思います。
腰痛＝腹筋はやらない方が良い
という方が多いですが実はそんな事はありません！
どんな腹筋をした方が良いかについては
後半で解説していきますね。
腰痛のある人におすすめ腹筋運動とは？
ここでは腰痛のある人におすすめ腹筋運動とは？
について解説をしていきますね。
腰に負担のかかる腹筋をしてしまうと、
どんどん腰痛が悪化してしまいやすいので、
腰痛のある人におすすめの腹筋運動を
是非覚えておきましょう！！
是非メモするなどして、
今後のボディメイクの参考にしてみてください。
ドローイン
まずはドローインです。
ドローインはゆっくり息を吐きながら
お腹をへこませてキープするといった運動の事です。
腰を曲げ伸ばしする動作が腰に負担がかかりやすいので、
腰の曲げ伸ばしの少ないドローインは特に
おすすめの腹筋種目なのです。
ドローインは、
腹横筋という腹筋の1番奥にある筋肉を
鍛える事ができるので鍛える事で、
筋肉のコルセットができるそうです。
これにより、
より腰の普段が軽減できるので、
腰痛持ちの方は特に参考にしてみてください！
スタンディングニーレイズ
次はスタンディングニーレイズです。
この種目は、
立った状態で脚を片脚ずつ高く上げていくといった
とてもシンプルな種目です。
股関節の屈曲動作ですね！
こちらは腸腰筋を鍛えるトレーニングで、
普段なかなか使わない筋肉でもあるので、
とても重要な種目の一つです。
腰痛持ちの方がNGな腹筋運動は？
次にここでは腰痛持ちの方がNGな腹筋運動は？
について解説をしていきますね。
腰に負担のかかる動作はNGとなります。
NGな種目として、
・クランチ
・リバースクランチ
・ニーレイズ
・シットアップ
・レッグレイズ
など
腹筋は基本的に腰の曲げ伸ばしが基本動作なので、
腰に負担がかかりやすいのです。
といはいっても腹筋運動をしないと、
腹筋が弱くなってしまい、
より腰に負担がかかりやすいので、
ある程度は腹筋を鍛えた方が良いのです。
先ほどご紹介した腰痛持ちの方におすすめな
腹筋運動を是非参考にしてみてください！
腰痛持ちの方に腹筋を鍛えるコツを伝授！
ここでは腰痛持ちの方に腹筋を鍛えるコツ
について補足としてご紹介していきますね。
腰痛持ちの方のみに限らず、
くびれが欲しい方や腹筋を鍛えたい方にも
とてもおすすめなので、
是非参考にしてみてください！
どんな方法かというと、
お腹を凹ますだけです。
先ほどご紹介したドローインと少し似ていますが、
こちらは普段の生活でお腹を凹ます
という事なのです。
お腹を凹ますだけでも自然と腹筋に力が入り、
結構きついと思います。
歩いている時やパソコン作業をしている時など、
流石にずっとは難しいですが、
ふとした時に是非お腹を凹ます事を意識してみてください。
特に女性におすすめですね！
まとめ
最後まで記事を読んでいただき、
ありがとうございました！
・腰痛持ちの方でも腹筋の種類によっては
行っても良い場合と良くない場合がある
・基本的に腰に負担のかかる動作は
腰を曲げ伸ばしする腹筋の動作
・腰痛持ちの方は曲げ伸ばしの少ない腹筋をする事が大切
・腰痛持ちの方におすすめの腹筋種目として、
「ドローイン」「スタンディングニーレイズ」がおすすめ
・腰痛持ちの方がNGな腹筋種目として、
「クランチ」「リバースクランチ」
「ニーレイズ」などがある
・歩いている時やパソコン作業をしている時など、
普段からなるべくお腹を凹ます事で、
腹筋に力が入りやすく、くびれができやすい
僕は実は名古屋・大阪でパーソナルトレーナー
として活動をしていて、
僕のダイエット指導のテーマは、
「食べて痩せる」です。
食べて痩せたい方やメニューが気になる方
などなど是非お気軽にご連絡ください。
基本的に公式LINEでご相談を承っているので、
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